「悪の教典」の感想。続きはあるのか? [映画]

本日、悪の教典を見てきました。
ハスミン役の伊藤英明さんカッコ良かったですね。

クライマックスの殺戮シーンはかなりグロかったけど
迫力ありました。

ただ、全体的な映画の感想としては、
正直、原作である小説の細かなストーリーは表現し切れていなかったかなというところです。

若干キャラクター設定も違ったし、ストーリーも淡白に進んでいった感じだったので、スリリングさに欠けていました。

まああれだけの長編小説の内容をたった2時間の映画で表現するのも難しいんでしょうね。

上映終了後の観客からも
「何を伝えたいのかわからなかったー」
というような声も聞こえてきました。

ところで、映画の最後にTo Be Continuedってなってたけど、
果たして悪の教典に続きはあるのでしょうか。

小説ではそんな感じは匂わせてなかったような気がするけど。

でも、もし続編があったらどんなストーリーになるのか
楽しみですね。


人気ブログランキングへ
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

トラックバックの受付は締め切りました
公開しよう

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。